買ってはいけないエアコンはどれ?避けるべき特徴・メーカーを紹介

    暑い夏や寒い冬に欠かせないエアコン

    数多くの電機メーカーが生産しており、プライベートブランドから販売されている製品もあります。

    見た目は大差のないように感じるエアコンですが、あまり深く考えずに選ぶと、買ってはいけないエアコンを購入してしまうかもしれません。

    「エアコンってどこのメーカーがいいの?」という人のために、買ってはいけないエアコンの特徴とその理由、逆に買うべきおすすめのモデルを紹介します。

    なお、買ってよかったエアコンは、こちらの記事で特集しているので参考ください。

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    「買ってはいけないドットコム」は、かしこい買い物をしたい方のためのお助けサイトです。あらゆるジャンルの「買ってはいけない商品の特徴」をまとめ、損しないアイテムを紹介していきます。

    買ってはいけないエアコンの3つの特徴

    買ってはいけないエアコンの特徴とその理由を説明します。

    設置する部屋の広さに合っていない製品

    エアコンを選ぶ際は「部屋の広さに合っているか」が重要です。

    部屋の広さに対して小さいエアコンだと、冷暖房の効きが悪く感じたり、エアコンに負担がかかってしまったりします。

    おすすめは部屋の広さに対してちょうど良いもの、もしくは大きめのエアコンです。

    キッチンだとガスコンロの影響で室内が暑くなりやすいので、ぴったりよりも大きめのサイズを選びましょう。

    おすすめのエアコンのサイズは、カタログやホームページで「対応畳数」を確認すればわかります。

    設置したい部屋よりも小さい畳数が記載してあれば、そのエアコンを買ってはいけません。

    値段やメーカー名だけで選ばず、対応サイズも必ずチェックしましょう。

    中古の製品

    「なるべく安いエアコンがいい」とリサイクルショップやネットで中古品を買うのはNGです。

    製品の保証期間や修理対応などのサポートがしっかりしていない場合があります。

    使い始めてすぐにエアコンが壊れたとしても、保証の対象外であるため自腹で高い金額を払うことになりかねません。

    結局損をする可能性があるので、保証がしっかり付いている新品のエアコンを購入しましょう。

    プライベートブランドの製品

    他のメーカーより安かったとしても、家電量販店などが独自で出しているプライベートブランドのエアコンは避けましょう。

    プライベートブランドは自社ではなく外部の業者に製造を依頼しています。

    もし仕入れ先が製造を中止したら「壊れたときの修理に必要な部品がない」という事態があり得ます。

    また、製品のデザインを変更したり、依頼する業者を途中で変えたりした場合も、必要な部品が揃わないかもしれません。

    壊れたときに修理ではなく新品を購入するしかない可能性が高いため、プライベートブランドは購入を控えましょう。

    買ってはいけないエアコンのメーカーってあるの?

    エアコンには買ってはいけないメーカーがあるのか、次の3つを調べていきます。

    三菱電機はどう?

    国内大手総合電機メーカーの三菱電機は1954年からエアコンを販売し、「霧ヶ峰」が有名です。

    寒冷地向けには「ズバ暖霧ヶ峰」という暖房機能を強化したシリーズがあります。

    霧ヶ峰の特徴は以下の通りです。

    • 自動的にブラシで汚れをかき取り掃除を楽にする「エアフィルター」
    • ホコリや油が付着しにくい「よごれんボディ」
    • PM2.5や花粉をキャッチ
    • 分解しやすい

    霧ヶ峰の最大の特徴は「ムーブアイ」です。

    赤外線センサーで体感温度を測り人の位置を把握し、最適な室温に設定してくれます。

    SNSでは、使い勝手や耐久性、掃除のしやすさなどを褒めるものが多く見られました。

    特に大きな欠点はなく、きちんと仕事をしてくれるエアコンのようです。

    日立はどう?

    家電や車、医療機器など、幅広い事業を手掛けている日立

    エアコンは「白くまくん」シリーズを販売しています。

    白くまくんの特徴は、下記のようにエアコンを清潔に保ってくれる機能が多く付いていることです。

    • 汚れが付きにくいフィルター・通風路・フラップ
    • 汚れ具合を認識して自動的に最適な方法で洗浄
    • カビの付着を抑える加熱・低湿制御機能

    白くまくんで特徴的なのは「凍結洗浄ヒートプラス」です。

    高温加熱でエアコン内部にこびりついたホコリやカビ、油汚れなどを融解し、マイナス15℃で凍らせて汚れを引きはがします。

    食器をお湯で洗うと油汚れが落としやすいのと同じように、エアコンも高温で汚れを落とすという仕組みです。

    また、SNSでは自動で室温と湿度をコントロールする「涼快」機能が好評でした。

    https://twitter.com/_ken_sword_/status/1421118054088384517

    一方「音が気になる」という口コミも。

    冷却性能は良い。同時購入の10畳よりファン低回転時おとうるさめ。個体差か?

    Amazonカスタマーレビュー

    暖房時に風車がこすれる音が気になります 不良品でしょうか? 修理依頼をした方がいいのでしょうか

    Amazonカスタマーレビュー

    他製品よりも音が大きい傾向があるようですが、快適な室温と湿度を保ちたい人にはおすすめです。

    東芝はどう?

    1904年に設立された国内老舗電機メーカーの東芝

    大清快」というエアコンを生産しています。

    大清快には以下の特徴があります。

    • PM2.5に対応した「プラズマ空清」
    • AIで人の体表温度と周辺温度を検知して自動運転
    • フィルターのホコリを自動で除去
    • スマートフォンで操作可能

    専用アプリをダウンロードすれば、リモコンではなくスマホでエアコンを操作できます。

    室内はもちろん、外出先からも操作可能です。

    帰宅前にスマホでエアコンの電源をオンにすれば、家に向かっている間に部屋の室温を最適な状態に設定してくれます。

    また、以下の便利な機能も満載です。

    • ダストボックスの掃除のタイミングをアプリで教えてくれる
    • エアコンの異常をアプリで通知してくれる
    • 音声だけで運転の切替や温度を変更できる

    口コミからは、以下の意見のようにユーザーの満足度が高いことがわかりました。

    冷房機能に何も問題がなく、AIやスマホのアプリとの連携といったハイテクな面もあり、使いやすいエアコンのようです。

    エアコンを買って失敗したエピソード

    当サイトで募集して集まったエアコンの失敗エピソードを紹介します。

    シャープ HSシリーズ

    プラズマクラスターイオンが発生してエアコン内部にカビ菌を寄せ付けないと言われ購入しましたが、使って一週間で運転し始めに変な臭いがし、もしやと思いフィルターを外してみたら、既にカビがはえていました。こんなことなら、自動で内部の掃除をしてくれる他のメーカーにすれば良かったと思いました。

    三菱 霧ヶ峰

    部屋の構造的にエアコンを設置するのはどうかという場所に設置したために、排水が上手くできず、水漏れで壁が傷んでしまったのが失敗したと思ったというのがありました。

    ハイアール窓用エアコンA-16v-w

    北海道に在住しており、あまりにも夏が暑かったため、初めてのエアコンを買いました。壁につけるのは高くて買えなかったので窓に取り付けるタイプのものを購入したのですが、いざ設置しようとするとどうやら二重窓には非対応でした。北海道は寒い地域なので基本窓が全て二重窓なんです。だけど一重ようにまどわくが設計されており、賃貸のためネジ穴なども増やせず。頑張って転倒防止の棒を買って上はプチプチでふさいで使いました。涼しかったですが、本当に失敗したなーと思っています。

    ダイキン(正式名称は不明。もう手元にはないので)

    エアコン購入で失敗だと感じたのは、電気代が高い上に故障したから。六畳間と六畳間の壁をぶち抜き、十二畳の部屋をリフォームで作りました。 その時にリフォーム業者にエアコン購入を任せたのですが、これが大失敗でした。メーカーはダイキンだったので、まあ良さそうだとは感じました。部屋が広くなったからというのもあるんでしょうが、それを考慮しても電気代は跳ね上がりました。一人暮らしをしていて電気を使うのは夜しかないのに、シーズン中の電気代は一万二千円ぐらいしてましたから。そしてたった五年で故障。修理すると10万円ほどかかると言われたので、買い替えました。それ以来ダイキン製のエアコンは避けるようにしています。

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    コスパ重視なら「パナソニック エオリア CS-220DFL」

    なるべく低価格で手入れが簡単なエアコンが欲しい人には「パナソニック エオリア CS-220DFL」がおすすめです。

    42,000円(税込)と、6畳用というサイズにしても安い部類です。

    熱交換器には親水コーティングを行い、除湿などで発生した水が汚れを洗い流してくれます。

    また、運転を終了する度にエアコン内部を40℃以上に加熱して乾燥されるため、カビによる嫌な臭いが発生しづらいという特徴も。

    安いのにキレイな状態が長持ちする、コストパフォーマンスにすぐれたエアコンです。

    サイズは小さめなので、一人暮らし用や子ども部屋用に購入すると良いでしょう。

    一番おすすめのエアコンは「シャープ L-Sシリーズ」

    「どの製品も同じな気がして何を買えばいいかわからない」という人には、プラズマクラスター搭載の「シャープ L-Sシリーズ」をおすすめします。

    プラズマクラスターとはシャープが開発した技術です。

    プラズマ放電により活性酸素を発生させてプラズマクラスターイオンを作り、空気中に放出します。

    プラズマクラスターイオンには、以下の効果があるとされています。

    • 脱臭
    • エアコン内部のカビの除菌
    • 空気中のウイルスの除去
    • 細菌の不活性化

    また、エアコンに無線LAN機能が内蔵されているため、専用アプリを使えばスマホから操作可能です。

    価格は50,000円を切り、以下のようにユーザーからも「買ってよかった」などの高評価を得ています。

    Wi-Fi、アレクサ対応でこの価格!とても良い商品だと思います

    Amazonカスタマーレビュー

    どのエアコンにするか迷ったら「シャープ L-Sシリーズ」がおすすめです。

    最新のダブルAI機能がついた「富士通 ノクリア-Z」

    「高性能なエアコンがいい」という人におすすめなのが、2021年に発売された最新機種の「富士通 ノクリア-Z」。

    なんとパソコンのように、最新の状態にシステムをアップデートできるエアコンです。

    スマホの専用アプリからアップデートのお知らせが届き、案内に従って操作すればアップデートが実行されます。

    新機能がリリースされたら、新製品に取り換えなくても最新機能の使用が可能です。

    また、「ダブルAI機能」によりその人に合った最適な室温をAIが学習し、自動で調節してくれます。

    最新の便利な状態でエアコンを使いたい人は「富士通 ノクリア-Z」を購入しましょう。

    エアコンの買い方に関するよくある質問

    エアコンの買い方や手入れの仕方などについてよくある質問を集めてみました。

    エアコンを買うときのポイントは?

    エアコンを買うときは、次の3点をよく調べて自分が欲しいものを選びましょう。

    1. 適用畳数
    2. 機能
    3. 価格

    適用畳数は設置する部屋より大きめがおすすめです。

    テレビや冷蔵庫などの家電製品はつねに発熱しているため、室内が暑くなる原因となります。

    こうした家電製品からの熱を考慮すると、設置する部屋とまったく同じ畳数のエアコンでは、室内を冷やす能力が足りない可能性があります。

    また、掃除のしやすさや空気清浄など、自分が求めている機能が搭載されているかをチェックしましょう。

    欲しい機能をすべて搭載したエアコンの価格が高すぎる場合、一つ下のグレードの製品を検討したり、別のメーカーをチェックしたりしてみてください。

    エアコンを取り付けつける前に確認すべきことは?

    エアコンを取り付ける際にトラブルになる可能性があるので、次の3点を購入前に確認してください。

    1. 設置場所の契約アンペア数
    2. コンセントの形状
    3. 室内機・室外機の場所

    設置場所のアンペア数を超えてしまうと、ブレーカーが落ちる原因になりかねません。

    アンペア数の変更には契約の変更や電気工事が必要です。

    購入したいエアコンの目安となるアンペア数を確認し、必要であれば事前にアンペア数の契約を変更しておきましょう。

    また、コンセントの形状も重要です。

    エアコンのコンセントと電源プラグの形状が異なる場合は設置できないので、よく確認しましょう。

    さらに、室内機や室外機も適切な場所に設置していないと、エアコンの稼働効率などが悪くなります。

    どこに設置したら良いか不安なときは、購入前に販売店やエアコンの取り付け業者に聞いておくのがベストです。

    エアコンを安く買うにはどうしたら良い?

    エアコンをできるだけ安く購入したい場合、家電量販店のプライベートブランド品や、型落ち品を買うという方法があります。

    しかし、「買ってはいけないエアコンの特徴」でも述べたように、製品の保証期間や修理対応が不十分な可能性があるので気を付けてください。

    その他の注意点として、7月にエアコンを購入するのはなるべく避けましょう。

    暑さが厳しくなってくる7月は新設・買い替えともに多く、1年の中でも特にエアコンの購入を検討する人が増える時期です。

    需要が高まっているときに割引を行う販売店はほとんどありません。

    また、工事業者も忙しいため、取付工事の費用も一切割引してもらえない可能性があります。

    中古品ではなく新品で安くエアコンを買うなら、7月より前、もしくは夏の暑い時期が終わってからにしましょう。

    各メーカーごとのエアコンのシェア率はチェックすべき?

    各メーカーのエアコンのシェア率は、できる限りチェックしておくことをおすすめします。

    家電の中でエアコンのシェア率が高いほど、エアコンの販売やサポートに力を入れている傾向があるからです。

    シェア率が低いメーカーは、もしかしたら数年後にエアコンの生産を中止してしまうかもしれません。

    そうなると、困ったときにメーカーから十分な助けが得られなかったり、修理に必要な部品がなかったりする可能性があります。

    「シェア率が高い = 高性能」とは限りませんが、あえてシェア率が低いメーカーを選ぶ必要はないでしょう。

    掃除機能付きのエアコンは手入れ不要なの?

    掃除機能が付いていても、まったく手入れしないのはNGです。

    エアコンの掃除機能は、あくまでも掃除をしやすくする手入れの回数を減らすものと認識しましょう。

    また、エアコンの掃除機能は基本的にフィルターにしか付いていないので、それ以外のダストボックスなどは定期的な清掃が必要です。

    エアコンの清掃をしないままにしていると、ホコリやカビが溜まって劣化や故障の原因になります。

    掃除機能付きのエアコンは内部の構造が複雑なため、万が一壊れると余計な手間がかかります。

    どのエアコンを購入しても、定期的な手入れは必須です。

    「掃除機能付き = 手動での清掃不要」ではありません。

    汚れを放置して故障させないように気を付けましょう。

    まとめ

    エアコンは下記に該当するものを購入してはいけません。

    避けるべきエアコン

  • 設置する部屋の広さに合っていない製品
  • 中古の製品
  • プライベートブランドの製品
  • 見た目はどれも同じように見えますが、細かい機能に違いがたくさんあります。

    迷ったときは口コミを参考にするか、家電量販店のスタッフやエアコン取付業者の意見を聞いてみてください。

    適応畳数は合っているか、自分の希望する機能が付いているかなどを確認し、自分にぴったりなエアコンを選びましょう。

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