買ってはいけないグラボメーカーはどれ?避けるべき特徴・メーカーを紹介

    PCゲームをする上で重要なのが、動画の処理を担うPCパーツ「グラフィックボード(グラボ)」です。

    より快適にゲームを楽しむために必要なグラボですが、専門用語も多く選ぶのが難しいです。

    なかには買ってはいけないグラボメーカーもあるため、注意しなくてはいけません。

    そこで本記事では、買ってはいけないグラボメーカーや逆におすすめのグラボメーカーを、実際に購入したユーザーの感想とともに紹介します。

    目次
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    「買ってはいけないドットコム」は、かしこい買い物をしたい方のためのお助けサイトです。あらゆるジャンルの「買ってはいけない商品の特徴」をまとめ、損しないアイテムを紹介していきます。

    買ってはいけないグラボメーカーの特徴

    買ってはいけないグラボメーカーには、いくつかの特徴があります。

    グラボを購入する際は、以下の特徴に当てはまるメーカーを避けましょう。

    知名度が低い

    知名度が低いグラボメーカーでの購入はやめておきましょう。

    以下のような、有名なグラボメーカーを選ぶのがおすすめです。

    • ASUS(エイスース)
    • MSI(エムエスアイ)
    • GIGABYTE(ギガバイト)
    • ZOTAC(ゾタック)
    • ELSA(エルザ)
    • 玄人志向

    他にもグラボを販売しているメーカーはありますが、初めて購入する人は上記のメーカーから選ぶのがいいでしょう。

    より自分好みの製品を探したくなったときに、聞いたことのないメーカーを冒険してみるのはいいかもしれません。

    ただ、知名度が低いメーカーの安いグラボは、性能に問題がないか注意すべきでしょう。

    PCパーツを販売していない

    グラボメーカーの多くは、グラボ以外にもPCパーツを販売しています。

    モニターやマウス、キーボードなど、販売しているPCパーツはメーカーによってさまざまです。

    いろいろなPCパーツを開発しているメーカーは、PCに対する知見が深く、高い性能のグラボを開発できます。

    さらにグラボとPCパーツのデザインを合わせられるのも、そのようなメーカーならではでしょう。

    より没入感を上げられるため、PCパーツのメーカーを統一するのはおすすめです。

    高価な製品が多い

    グラボメーカーの中には、安価で使用しやすいグラボを中心に販売しているメーカーがあります。

    一方、性能は良いが高価なため、購入するにはハードルが高いグラボメーカーもあります。

    初めて購入する人は、自分のPCや使用するゲームに合ったグラボが販売されているメーカーを選びましょう。

    一生使うものではないため、まずはコスパの高いグラボを購入し、のちのち品質を上げていくのがおすすめです。

    買ってはいけないグラボメーカーってあるの?

    買ってはいけないグラボメーカーはあるのでしょうか。

    ここでは以下5つのメーカーを口コミとともに紹介します。

    ASUS(エイスース)はどう?

    エイスースは、マウスやキーボードを接続するパーツで、パソコンの土台となる「マザーボード」 が有名なメーカーです。

    独自のゲーミングブランド「ROG」を立ち上げ、ゲーミングデバイスの販売に力を入れています。

    エイスースのグラボは、大型のファンや同シリーズでそろえやすいデザイン性が特徴です。

    エイスースのグラボは、口コミでの評価も高いです。

    MSI(エムエスアイ)はどう?

    エムエスアイは台湾のメーカーで、2001年にはグラボの出荷量が世界一位になっています。

    MSI VGA史 ~ Intel 740からGeForce RTXへの道 ~ – AKIBA PC Hotline!

    高い冷却・静音性能を兼ね備えたグラボが特徴です。

    好みの光を出せるライトアップエフェクトによって、見た目にもこだわりを出せるメーカーです。

    エムエスアイはグラボと合わせて、マザーボードの販売も行っています。

    GIGABYTE(ギガバイト)はどう?

    ギガバイトは、グラフィックボード以外にも、マザーボードやCPUクーラーが有名な台湾のメーカーです。

    ゲーミングブランド「AORUS Gaming」も立ち上げていて、ゲーミングPCの販売も行なっています。

    CPU温度に合わせてLEDが点灯する「RGB FUSION 2.0」を採用していて、透明なPCケースに入れると没入感を高めてくれます。

    より冷却しやすいよう最適化されたポンプが内蔵されている、「WATERFOCEクーリングシステム」も優秀です。

    ZOTAC(ゾタック)はどう?

    ゾタックは、今回紹介している中で唯一の香港メーカーです。

    安価で性能の良い製品が多く、コスパの高いグラボとして人気があります。

    初めて購入するのに向いているメーカーでしょう。

    大型アルミファンを用いたオリジナル冷却機能もあり、高い静音性を実現しています。

    Colorful(カラフル)はどう?

    中国市場で売上シェア率5年連続(1999〜2003年)1位の会社が、カラフルです。

    COLORFUL

    2017年に日本での販売を開始し、今も人気があります。

    ただ口コミにもあるように、国内で情報があまり出回っていないのはデメリットです。

    他人とは違ったグラボを使いたい人は、検討してみてください。

    グラボを買って失敗したエピソード

    当サイトで募集して集まったグラボの失敗エピソードを紹介します。

    NVIDIA「RTX 3060」

    “今プレイしているゲーム(FF14)を少しでも快適にプレイしたいと思って買いました。あまりグラボの知識がなく、とりあえず最新で一番安いグラボを購入したのですが、あまり以前と変わらないどころかむしろ遅い感じがします。やはり安物には手を出してはいけないと痛感しました。

    ASUS「NVIDIA GeForce GT 710」

    “スペックがあまりに低く、オンボード並みかそれ以下。事務用途であっても、もう少し出して1030以上を買うほうが無難。以前は1600番代や3000番代のグラボとドライバが共有で、HDMI出力用途で使用することもできた。だが、現在ではドライバが別になり、モニター増設用途でも使用できなくなったので現在では買ってはいけないグラボになった。”

    MSI「RTX3090Ti」

    “電気代がシャレになりません。電源ピンも足りなくて電源買いなおしとか。あと発熱ですね。冷却系も見直す必要にせまられます。私のケースには長さがギリギリ。ケーブルが圧縮状態です。ベンチ性能のみでの判断は止めといた方がよろしいかと思います。

    ASUSの製品

    海外製であまり信頼できないのが主な理由!やはりメイドインジャパンが一番良い

    ASUS「PH-GTX1650-O4G」

    コンパクトでありながらとにかく音が大きくて気になりました。

    グラボを買うなら逆にどのメーカーがいい?

    ここからはおすすめのグラボメーカーの商品を4つ紹介します。

    スクロールできます
    商品名メーカー販売価格サイズ(奥行×高さ×幅mm)メーカー取扱い製品(一部抜粋)
    GeForce RTX 3060 sac L
    ELSA54,980円246x115x40・ノートPC
    ・ヘッドマウントディスプレイ
    ・サーバー
    GeForce RTX 3080 ERAZOR X
    ELSA142,936円300x115x59・ノートPC
    ・ヘッドマウントディスプレイ
    ・サーバー
    GAMING GG-RTX3080-E10GB/TP
    GALAKURO109,800円317x113x61・SSD/HDDケース
    ・ゲーミングチェア
    ・電源ユニット
    GRAPHICS CARDS GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC VD7112
    MSI27,500円‎179.1×127×41.9・ノートPC
    ・モニター
    ・デスクトップパソコン
    GeForce RTX 3070 GameRock 8GB GDDR6
    Palit338,800円304×136×60

    ELSA「GeForce RTX 3060 sac L」

    GeForce RTX 3060 sac L」はファンを2つ搭載したモデルで、コンパクトなのが特徴です。

    シンプルなデザインのため、透明なPCケースとの相性もばっちりです。

    光の物理的な動きや影をシミュレートし、映像に反映する「レイトレーシング技術」を搭載しています。

    よりきれいなビジュアルを求めている人におすすめです。

    ELSA「GeForce RTX 3080 ERAZOR X」

    GeForce RTX 3080 ERAZOR X」は、ひとつ前に紹介したグラボの上位モデルです。

    ファンが3つ搭載されていて、より高度な処理機能と高い冷却性能をもっています。

    データの高速処理を可能にする「Ampereアーキテクチャ」が内蔵されていて、非常に高い解像度でゲームをプレイできます。

    価格は約15万円と高額ですが、ハイエンドモデルが欲しい人は要チェックです。

    GALAKURO「GAMING GG-RTX3080-E10GB/TP」

    GALAKUROは「玄人志向」と「GALAXY社」が、共同開発したゲーミングブランドです。

    「玄人志向」はPCパーツ専門のブランドで「GALAXY社」はグラフィックハードウェアの専業メーカーです。

    GAMING GG-RTX3080-E10GB/TP」は、GPUとメモリ両方の温度をモニタリングしてくれる「Silent Extreme テクノロジー」を採用しています。

    状態に合わせて適切にファンを回せるため、高い次元で静音性と処理機能を両立しています。

    3年の保証期間があり、安心して使用できるのも魅力的です。

    MSI「GRAPHICS CARDS GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC VD7112」

    GeForce GTX 1660 SUPER AERO ITX OC」は、ファンが1つのコンパクトモデルです。

    冷却性能は2つ以上ファンが搭載されている製品より落ちますが、その分コンパクトさが特徴です。

    コンパクトなため、さまざまなPCケースに対応していて、導入しやすいでしょう。

    サイズは小さいですが、8Kの解像度で満足度の高いプレイができます。

    搭載されている「GEFORCE EXPERIENCE」によってソフトウェアが自動で更新され、最新のバージョンを常に保てます。

    Palit「GeForce RTX 3070 GameRock 8GB GDDR6」

    超高速のデータ通信により、圧倒的なビジュアルを再現できる「GeForce RTX 3070 GameRock 8GB GDDR6」。

    ファンが3つ搭載されていてサイズが大きいため、購入前にはPCケースに入るか確認しましょう。

    蜂の巣の形をした「ハニカムブラケット構造」により効率良く排熱でき、高負荷の作業をスムーズにこなせます。

    光の解像度を上げてくれる「レイトレーシング」も搭載されています。

    価格は30万円を超えますが、品質には満足できるでしょう。

    グラボメーカーに関するよくある質問

    グラボメーカーを購入する際は、以下3つの質問をおさえておきましょう。

    グラボメーカーごとの違いは?

    グラボメーカーには「GPU製造メーカー」と「PCパーツメーカー」の2種類が存在します。

    GPU製造メーカーとは、画像を処理する装置である「GPU」を製造している会社です。

    GPU製造メーカーが作っているグラボを「オリジナルモデル」と呼びます。

    一方PCパーツメーカーとは、マザーボードやグラフィックボードなど、さまざまなPCパーツをつくっている会社です。

    PCパーツメーカーが作っているグラボを「リファレンスモデル」と呼びます。

    オリジナルモデルNVIDIAやAMDなどGPU製造会社が販売しているグラボ
    リファレンスモデルASUSやMSIなどPCパーツメーカーが販売しているグラボ

    本記事で紹介しているグラボは、すべて「リファレンスモデル」です。

    「リファレンスモデル」はPC環境に左右されず、安定した動作を実現できます。

    一方「オリジナルモデル」は、性能重視の設計がされています。

    発熱量が大きいため、大型のファンを搭載しているのが「オリジナルモデル」の特徴です。

    サイズが比較的小さく、PCの規格に左右されないため「リファレンスモデル」がおすすめです。

    CPUとグラボに相性はある?

    CPUとグラボに相性はありません。

    相性がある場合、特定の組み合わせによって能力が向上するはずです。

    しかし実際、CPUとグラボの組み合わせによって、能力が向上することはありません

    ただ相性はありませんが、グラボの性能にPCが追いつかない「ボトルネック」という現象はおきます。

    そのため、対応しているスペックをきちんと確認し、グラボを購入しましょう。

    「GTX」と「RTX」の違いは?

    グラボには「GTX」と「RTX」があります。

    簡単に説明すると、RTXが新しいシリーズで、GTXが古いシリーズです。

    • RTX:2018年~現在
    • GTX:2010年~2019年

    大きな違いは、光や影の物理的な動きを映像に反映する「リアルタイムレイトレーシング」の有無です。

    RTXのほうが性能は高く、より高度な処理が行えます。

    光の反射や影を忠実に表現し、リアルに近いビジュアルを再現してくれます。

    まとめ

    本記事はグラボの特徴や、グラボを販売しているメーカーについて解説しました。

    スペックにこだわることで、より快適にゲームが楽しめます。

    しかし、以下の特徴に当てはまるグラボメーカーはおすすめしません。

    買ってはいけないグラボメーカーの特徴
    • PCケースとサイズが合わない
    • ゲームの推奨スペックより低い
    • 冷却性能が低い

    上記の特徴に注意し、満足できるグラボメーカーを見つけましょう。

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