買ってはいけないオーブンレンジはどれ?避けるべき特徴・メーカーを紹介

電子レンジとオーブンの機能を兼ね備えるオーブンレンジ

日常使いの加熱調理から手の込んだ料理・お菓子作りまで、幅広い目的に活用できます。

さまざまなメーカーから販売されていますが、中には「買ってはいけない」といわれるオーブンレンジもあります。

日々の料理に欠かせない調理家電だからこそ、失敗したくないですよね。

そこで本記事では、買ってはいけないオーブンレンジの特徴とその理由、逆に買うべきおすすめのオーブンレンジを紹介します。

目次
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「買ってはいけないドットコム」は、かしこい買い物をしたい方のためのお助けサイトです。あらゆるジャンルの「買ってはいけない商品の特徴」をまとめ、損をしないアイテムを紹介していきます。

買ってはいけないオーブンレンジの特徴とその理由

買ってはいけないオーブンレンジの特徴とその理由を紹介します。

庫内サイズ・容量が足りない製品

オーブンレンジでもっともよく使うのは、電子レンジの加熱機能

家族構成やふだん使いの食器に合わせた庫内サイズを選びましょう。

3人家族なのに、オーブンレンジには2人分の食品しか入らないなんてこともあります。

何度も温め直すのは手間であり、そのうち使うこと自体が億劫になるかもしれません。

ターンテーブル型のオーブンレンジは要注意。円形のテーブルが回転する仕組みのため、庫内の見た目よりも実際に入る容量は小さめです。

ライフスタイルに合わせた容量のオーブンレンジを選びましょう。

調理目的に合ったワット数や温度の設定ができない製品

電子レンジ機能として最初にチェックしたいのが出力ワット数

高出力であるほど、短時間で加熱できます。

また、お菓子やパン作りで大事なのが焼成温度

オーブンレンジを買ったはいいものの、作ろうと思った料理の調理温度が設定できないということも。

オーブンレンジとしておさえておきたい出力・温度設定のチェックポイントは以下のとおり。

  • 600W以上の出力がある製品
  • 10℃刻みでオーブンの温度設定ができる製品
  • 作りたい料理・お菓子の温度域をカバーしている製品

お菓子やパンによって適切な設定温度は異なり、わずかな温度の違いが焼き上がりに影響します

多機能すぎる製品

オーブンレンジの基本機能は、電子レンジ加熱・オーブン・グリルの3つです。

高価なオーブンレンジを購入したはいいけれど、さまざまな付加機能を持て余してしまうのはよく聞く話。

自分が使うとき、例えば次の機能が必要か考えましょう。

  • 数百種類にものぼる、自動調理メニュー
  • スマホからの遠隔操作
  • Wi-Fiと繋いで最新のレシピを自動ダウンロード

基本機能の性能に変化はなく、お役立ち機能や自動料理メニューが追加されただけという場合も多いです。

検討しているモデルと一つ下のランクのモデルを比較し、基本性能の違いや値段をチェックすると良いでしょう。

置き場所に合わない製品

使い始めてから後悔しがちなポイントは、オーブンレンジの設置場所扉の開閉方向

オーブンレンジは機器そのものの設置スペースに加え、放熱・排熱のためのスペースも必要です。

特に見落としやすいポイントは、オーブンレンジ裏(背面部)と上部のスペース。

高温による壁焼け火事の原因となり得るので、放熱用スペースは必ず確保しましょう。

もう一つのチェックポイントは、扉の開閉方向。

右開き・左開き・上部から手前に引くタイプの3種類があります。

家事動線を邪魔しないか、他の調理家電の動きと干渉しないかチェックしましょう。

設置場所・大きさ・本当に必要な機能かを要チェック!

買ってはいけないオーブンレンジのメーカーってある?

買ってはいけないオーブンレンジがあるのか、次の4つを調べていきます。

シャープはどう?

調理家電といえばシャープ

ヘルシオ」や「ヘルシオ ホットクック」など、時短・全自動調理の機能を備えた家電は子育て世代や共働き世帯の強い味方です。

とくに人気なのが過熱水蒸気スチーム(ウォーターオーブン)機能

ヘルシオの特徴をまとめました。

  • 100℃以上の高熱化した蒸気で食材を焼くため、余分な油分をカット
  • 水蒸気を利用することにより、食材の水分が蒸発するのを抑え乾燥を防ぐ
  • 水で焼くことにより、食品の鮮度を活かしつつ栄養素も破壊しない
  • 温める・焼く機能以外に蒸す機能が使える

SNS上でも、下記のようにウォーターオーブンに対する好意的な評価が多いです。

ヘルシーで健康的な調理をしたい人に向いたメーカーといえます。

パナソニックはどう?

大手総合電機メーカーのパナソニック

豊富なモデルをとりそろえ、スタンダードな「エレック」シリーズやハイスペックなスチームオーブンレンジ「ビストロ」シリーズが人気です。

エレックシリーズは、スタンダードな機能ながら、コンパクトでシンプルなデザインが魅力。

ビストロシリーズは、スチームオーブン機能や時短調理機能が盛り込まれています。

SNS上では、ビストロの全自動調理や時短に関する感想が多く見受けられます。

上位モデルでは、高精細の64眼スピードセンサーや凍ったままグリルなどの機能を搭載し、食品の分量や温度に応じた全自動調理も可能となっています。

東芝はどう?

冷蔵庫や洗濯機など、多くの白物家電を取り扱う東芝(TOSHIBA)

オーブンレンジの代表シリーズは「石窯ドーム」。

石窯の特徴を追求したドーム型庫内のモデルが特徴的で、業界唯一の350℃高温オーブン調理機能も備えます。

最大出力が高く、オーブン温度も安定することから、プロ顔負けの調理が可能。

10万円超えのハイエンドモデルであるものの、オーブンの焼きムラも気になりません。

下記のように、パンやピザづくりに満足しているユーザーの口コミが多く見られます。

パンやピザ作りに本格的に挑戦したい人は石窯ドーム一択!

バルミューダはどう?

高級トースターで一躍有名となったバルミューダ

オーブンレンジ「BALMUDA The Range」もラインナップしています。

バルミューダのポリシーは「シンプル イズ ザ ベスト」。

特徴は以下のとおりです。

  • どんなインテリアにも合わせやすいカラーバリエーションと質感
  • 普段使いの機能に絞った操作モード「オート」「手動」「飲み物」「冷凍ごはん」「解凍」「オーブン」の6種類のみ
  • 感覚的に操作できるシンプルなダイヤル・スイッチ

毎日使うものだからこそ、バルミューダのオーブンレンジは見た目も機能もシンプル。

見た目と性能両方にこだわりたい人におすすめなメーカーです。

オーブンレンジを買って失敗したエピソード

当サイトで募集したオーブンレンジの失敗談を紹介します。

アイリスオーヤマ オーブンレンジ

私がオーブンレンジを購入して失敗したと思ったのはこれが普通のレンジとは違って手入れが面倒でうっかり手入れをし忘れていたせいで調理を失敗したというのがあったからです。なので、オーブンレンジを購入してあまり良くなかったという風に思ったというのがあります。

ヘルシーシェフ HITACHI

容量が小さく、一度にたくさん温めることができなかったです。オーブンも一段のみしか使えなかったので残念でした。パンをよく焼くのでオーブンレンジを購入しましたが、オーブンの温度が230度までしか上がらないのでバケットを焼くには低すぎて、結局新しいのを書い直しました。

HITACHI MRO-S8Y

レンジが壊れたので吟味した結果前と同じメーカーのを買いました。一番下がレンジ用トレーがあり、その上に食品を置くと重さを計ってレンジが自分で考えて温めてくれるという機能があります。 解凍の際はスチーム解凍をするようでお水を入れ内蔵の番号から選んで解凍します(スチームを使わなくても出来ます)。食材の重さはお皿の重さも加わるため、軽めのお皿でやった方が温めの誤差が少ないようです。オート機能より自分でレンジ○分とやる方が多いですし使用中の音が大きいです。また、オーブンを使う際には一番下にあるトレーを外してから使わないとならないのでめんどくさいなと思いました。

オーブンレンジ スチーム 24L アイリスオーヤマ MS-Y2403

オーブンレンジの容量をしっかりと確認せず選んでしまった為、家族4人分の料理をあたためようと思ってもしっかりと温めることができず、失敗したなぁと思いました。24Lではなくて30Lぐらいを選べば、毎回このことでイライラせずにすんだのになぁと後悔しています。

オーブンレンジを買うなら逆にどれがいい?

「このオーブンレンジなら買っても大丈夫」というおすすめ製品を4つ紹介します。

コスパ重視なら「アイリスオーヤマ オーブンレンジ BLMO-F1801」

コストパフォーマンスを重視する人にオススメするのが「アイリスオーヤマ オーブンレンジ BLMO-F1801」。

オーブンレンジ機能を備えて1万円台と、他のメーカーと比べても圧倒的な安さ。

電子レンジとオーブンの基本性能を網羅しつつ、容量やメンテナンス面での使い勝手も◎。

  • 4段階の電子レンジ出力(900W、600W、500W、200W)
  • 最高250度のオーブン機能、上下ヒーター付き
  • 食パン4枚を同時に焼ける、広々とした庫内スペース
  • フラットテーブル式でお手入れもラク

メーカーやブランドにこだわらず、必要な機能を網羅するオーブンレンジをお手頃価格で探している人におすすめの製品です。

本当におすすめできるものは「パナソニック ビストロ スチームオーブンレンジ NE-BS1600」

本当におすすめできるオーブンレンジは「パナソニック ビストロ スチームオーブンレンジ NE-BS1600」。

機能の多彩さは、数あるオーブンレンジの中でも随一です。

高性能な赤外線センサーの高精細・64眼スピードセンサーを搭載し、好みの温度あたため・自動解凍など便利な機能が多数。

他にも以下の特徴があります。

  • ごはんとおかずなど、種類の違う2品を同時にあたためられる
  • 「ワンボウル」レシピで、パスタや中華、カレーなどのほったらかし調理が可能
  • 付属のビストログリル皿と遠赤ヒーターで、トーストも裏返すことなく両面をこんがり焼ける
  • 事前に味付けし、冷凍した食品をそのまま自動で調理可能なグリル機能
  • 自動お手入れ機能で掃除もラクラク

時短調理、コンロとの並行調理、ほったらかしの自動調理など、あらゆるニーズに対応可能です。

直感的に使えるボタンはシンプルで、ホワイトバックライト液晶で操作しやすいのも助かりますね。

Amazonカスタマーレビューでも、調理機能の豊富さ操作の分かりやすさについての感想が多く見つかりました。

元々使ってた電子レンジがターンテーブルタイプだったので全てにおいて感動です!

いちいち説明書を見なくても画面操作で分かりやすく操作しやすい。料理集も役立ちメニューのバリエーションが増えました。出来た料理も美味しい!電子レンジの出来上がりの温度も設定出来るのも嬉しい。見た目のスマートさもポイント高いです。買って本当に良かったです。

Amazonカスタマーレビュー

ワンボールパスタなど時短で作れるレシピがあり助かってます。レシピが豊富で料理が苦手な私でも頑張って作ろうと思わせてくれるレンジです。お値段はしますが、本当に買って良かった。

Amazonカスタマーレビュー

料理が苦手な人にとっても頼もしい味方!

水蒸気過熱機能を使いたいなら「シャープ スチームオーブンレンジ ヘルシオ AX-CA400」

ヘルシオシリーズでありながら、価格は3万円前後と購入しやすいモデルが「シャープ スチームオーブンレンジ ヘルシオ AX-CA400」。

ウォーターオーブン(水蒸気過熱機能)機能が欲しい!

でも、お手頃価格なものが欲しい!

水蒸気過熱の水で焼く機能により、食品の鮮度を活かしつつ、栄養素も破壊しない調理が可能です。

余分な脂や塩分を落とし、健康的なお料理ができるのもヘルシオの人気の秘訣。

温める・焼く調理に加えて、蒸す調理ができるのも過熱水蒸気機能ならではでしょう。

価格は抑えられているものの、庫内容量は18Lと小さめな点には気をつけましょう。

Amazonカスタマーレビューでも「ウォーターオーブンを選んでよかった」と好評です。

トースターが壊れたのをきっかけに、トースター、レンジ、オーブンを一台で済ませたいので購入しました

オーブンを初めて使ったのですが、ウォーターオーブンで調理すると野菜や肉が、ジューシーに中までしっかりと焼けて本当に美味しいです!フライパンなどで焼いたのとは全然違います!

Amazonカスタマーレビュー

オーブンレンジが欲しくで購入しました。

オーブン、レンジに加えて、ウォーターオーブンが使えます。

野菜やトーストが魔法のように美味しく焼けます。

メニューが多くてマニュアルと首っ引きですが、なれの問題でしょう。

庫内は狭いので1~2人用と考えてください。

Amazonカスタマーレビュー

少人数暮らしでも手抜き料理はしたくない、ヘルシオのヘルシー調理機能にこだわりたい人におすすめです。

スタイリッシュかつシンプル機能を求めるなら「バルミューダ オーブンレンジ The Range 」

家電もキッチンインテリアのひとつ。

見た目・デザインにもこだわりたい方には「バルミューダ オーブンレンジ The Range」がおすすめ。

コンパクトかつスタイリッシュな外観は、おしゃれなインテリアにもなじみます。

搭載されているセンサーは温度センサーのみで操作モードは6種類です。

複雑な操作は不要で、大人から子供まで誰でもすぐに使いこなせます。

シンプルな機能にしぼりつつ、トーストやグラタン、ケーキなどの凝ったメニューも調理可能です。

オーブンレンジの買い方に関するよくある質問

オーブンレンジの買い方についてよくある質問を集めてみました。

オーブンとグリルとの違いは? どちらも必要?

オーブンとグリルは、加熱方法や料理における役割が違います。

それぞれの特徴をふまえて使い分けると、手軽においしく幅広い料理を作れます。

特徴を以下の表にまとめました。

項目オーブングリル
加熱方法庫内全体の空気を加熱し、
食材を包み込んで加熱
ヒーターの熱源から、
食材の表面を直接加熱
料理における
役割
庫内温度を一定に保ち、
食材全体をじっくりと加熱
食材表面を素早く焼き上げ、
カリっと仕上げる
主な料理用途・ローストビーフ
・ケーキやお菓子
・パン
・焦げ目をつけたい肉料理
・焼き魚
・グラタン
オーブンとグリルの違い

普段のごはんやおかずの調理場面では、グリル機能があると便利。

レンジのグリル機能で加熱調理している間に、他の作業もできるので時短にもなります。

オーブンレンジでは、グリル機能がある機種とない機種があるのでチェックしましょう

庫内容量の目安は?

オーブンレンジ選びの際、まず始めに決めておきたいのが容量です。

容量の目安は以下の表を参考にしてください。

人数 オーブンレンジの容量
1~2人20L前後(小型)
2~3人25L前後(中型)
4人30L以上(大型)
オーブンレンジ庫内容量の目安

1~2人暮らしで少量の調理が主なら、容量少なめのコンパクトなオーブンレンジでも充分でしょう。

容量が大きいほど一度にたくさんの料理が作れるので、家族の人数が多い方や一度にまとめて作り置きをしたい方には容量が大きいオーブンレンジがおすすめです。

メーカーによる特徴の違いは?

上位の高価格モデル(5万円以上が目安)はメーカーによる個性が出るところ。

自分の使い方にあったメーカー・モデルを選ぶのがポイントです。

メーカー特徴ポイント
シャープヘルシー ・ヘルシオシリーズのウォーターオーブン機能は業界唯一
・過熱水蒸気によるヘルシー調理機能を重視
パナソニック時短・高機能センサーを活かした自動調理・時短機能が多彩
・冷凍品を直接調理できるグリルは時短に貢献
東芝高温・高温オーブン機能は東芝の強み
・パンやお菓子作りで最高350℃のオーブン調理が可能
メーカー別の特徴

一方、3万円以上~5万円未満のオーブンレンジでは、どのメーカーでも基本性能の差はほとんどありません。

機器サイズや容量など、使い勝手の面から選択すると良いでしょう。

まとめ

オーブンレンジを買う際は、以下に該当する製品に注意しましょう。

買ってはいけないオーブンレンジの特徴
  • 庫内サイズ・容量が足りない製品
  • 調理目的に合ったワット数や温度の設定ができない製品
  • 多機能すぎる製品
  • 置き場所に合わない製品

買ってはいけないオーブンレンジと買ってOKなオーブンレンジを見極め、自分にピッタリの商品をみつけてくださいね。

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「買ってはいけないドットコム」は、かしこい買い物をしたい方のためのお助けサイトです。あらゆるジャンルの「買ってはいけない商品の特徴」をまとめ、損をしないアイテムを紹介していきます。

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